内定者の声・体験談

【インタビュー】看護業界から療育業界へ。他職種からの転職を成功させた秘訣は「何でも聞けるサポーター」の存在

T様
児童発達支援管理責任者

T様

40代・女性

他職種から療育業界への転職は、分からないことが多く不安を抱えている人も少なくありません。他職種からの転職では、いかに納得して入職できるかがポイントです。

今回は、看護業界から未経験の療育業界に飛び込んだT様にお話しを伺いました。

看護業界から療育業界への転職を決めた理由や良かったことなど、さまざまなお話を聞かせていただきました。

他業種から療育業界への転職を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

看護業界から療育業界へと転職を決めた理由

看護師として22年ものキャリアを積み上げてきたT様。
そんなT様が療育業界での転職を考えるきっかけになったのが、「自分のやりたい事」と「これからのライフプラン」でした。

  • biz

    早速ですが、看護師資格もお持ちなのに、どうして療育業界に転職しようと思ったのですか?

  • 小児科で働いていた時、入院中の子どもさんが退院後に問題を抱えてしまうケースを見る機会があったんです。でも、病院に勤めていると病院に来た時にしか関わりを持てませんでした。

    T様

長い入院生活で気持ちが落ち込んでしまう子どもや退院しても保育園や学校などの社会生活で馴染めないと感じてしまう子どもも少なくありません。

また、病気の兄弟がいると健常な子どもに手をかけてあげる時間が減ってしまうという問題も時折聞かれます。

特にT様は、小児科で勤務していた際、発達に問題があり学校や地域に馴染めないお子さんに会う機会が度々あったそうです。

T様は小児科に勤務するなかで、そんなお子さんを何とかしてあげたいと考えていらっしゃいました。

  • 常々、そういったお子さんのサポートができたらいいなって思ってたんです。

    T様
  • biz

    看護師への転職は検討されなかったのですか?

  • 転職を考えたのは、年齢が上がってきて、病院での夜勤が体力的に辛くなってきたからなんです。病院で勤めると一定回数は夜勤に入らないといけなかったり、部署異動をしないとけなかったりもしたので。

    T様
  • biz

    先々を考えるとずっと夜勤の仕事をし続けるのは難しい部分も多いですね。

  • そうなんです。だから、せっかくなら子どものサポートができる仕事を探そうかと思って転職情報を集めるなかで、療育業界に行き着きました。看護師よりもライフワークバランスを保ってお仕事できるし、心身に障害を持つお子さんの対応は看護師としての経験や知識も活かせる部分があると思ったんです。

    T様

年齢が上がるにつれて、現在の働き方のままでは続けられないと考えたT様。

そこで、自分がこれまでやりたいと考えていた「困り事を抱える子ども達をサポートする仕事」に転職してみようと考えたそうです。

療育は、治療と教育を同時に行う支援です。医療従事者として培った知識や経験も十分に活かせる分野と言えるでしょう。

転職活動を始めたものの専門性のないエージェントに不安を抱える

転職活動を始めたT様。しかし、療育業界への転職はそう簡単ではありませんでした。

一般的な転職エージェントや看護師転職サービスでは、療育業界の知識が十分とは言い難かったのです。

福祉であり医療である療育業界は、多職種で構成されています。そのため、専門性の持たない転職エージェントでは知識が足りなかったり、業界の現状を知らなかったりすることもあります。

  • biz

    療育業界への転職活動を始めてみていかがでしたか?

  • 転職活動を始めようと思って療育業界について調べているとき、SNSで児童発達支援管理責任者(以下:児発管)の資格を知ったんです。

    T様

児童発達支援管理責任者とは
実務経験要件を満たし、自治体の行う基礎研修・実践研修を受講し、OJTを行うことで児童発達支援管理責任者として配置できるようになります。

個別支援計画書の作成や支援の管理、支援員の指導・育成、支援に必要な他機関との連携役など、施設の提供する支援サービスを取り仕切る管理職のような役割を持っています。

  • 児発管は、看護師でもなれるチャンスがあるという事と、地域のお子さんのサポートができるということで、私が目指しているのはこんな仕事なんじゃないかなと思いました。
    そこからは転職活動も前向きになって、まずは一般的な転職サービスを利用したんです。

    T様
  • biz

    将来的に児発管へのキャリアアップを視野に入れた転職を希望されていたということですね。

  • はい。でも、看護師向け転職サービスだと資格の存在自体知られていなかったり、質問とかも「そういうのはよくわからないです」って返答をもらうことが多かったです。

    T様

療育bizとの出会い

療育業界に対して知識や経験の少ない転職サービスを利用していて不安を感じていたT様。そんな時に、療育業界に特化した転職サービス「療育biz」とのお付き合いが始まりました。

  • biz

    療育bizは、どういった形で知ったのでしょうか?

  • 私は、ここで働きたいなっていう施設があったんです。
    その施設の求人を扱っている転職サービスを探すなかで療育bizを知りました。

    T様
  • biz

    T様の転職活動では、弊社スタッフである篠口が担当させていただきました。転職活動をするなかで篠口とのコミュニケーションは上手くとれましたか?

  • 篠口さんをはじめ、療育bizはたくさんの情報を持っていて、経験値もたくさんあるようだったので凄く信頼できるなと、やりとりしていて思いました。

    T様

療育bizは、療育業界に特化した転職サービスです。
療育業界で役立つ資格や法令についても熟知したスタッフが転職活動をサポートするため、求職者様にとってメリットの大きい求人を選出してご紹介できます。

  • 篠口さんは、細かいお願いとか、こんな事聞いてもいいのか?と思うこともしっかり応えてくださって信頼できました。
    児発管についても、看護師時代の経験が実務経験要件に含まれる可能性があるって教えてもらえて、キャリアアップしやすいかもしれないって分かったのでモチベーションアップに繋がりましたね。

    T様
  • biz

    やりとりは主に電話やLINEでしたか?

  • 主にLINEでした。でも、緊急性のある内容やスピード感が必要な時は電話もありました。
    最初にやりとりを始めた時に、ZOOM(テレビ電話が可能なWEB会議サービス)でお顔を見せて挨拶してくださって、対面で話して顔が分かっている人とのコミュニケーションなので、私は凄く安心してやりとりできました。

    T様

療育bizでは、エージェントと求職者様が二人三脚で転職活動できる環境を大切にしています。1人のエージェントが専属で担当することで、求職者様の疑問や悩みを相談しやすくすることも目的のひとつです。

  • 私はこれまで病院にしか勤めたことがなく、それこそ(転職に際して)履歴書の書き方とか面接に何を着ていけばいいのかとか全然分からないことばかりでした。本当に初歩の初歩から分からないことが多すぎて「本当にこんな事聞いちゃってすみません」って前置きしながら質問してたんです。

    T様
  • biz

    転職って経験した事のない人がいてもおかしくないものですよね。20数年前の就職活動と現在の就職活動では、変わっていることも多いですし。

  • そうなんです。
    手書きの履歴書しか知らなくて「どこで買ったらいいですか?」とか聞いちゃってました。そしたら「アプリでできますよ」って教えてもらってびっくりしました。やっぱり20年も経ってると進化してるよねって驚きましたね。

    T様
  • (近年の転職活動の進め方など)そういうのも含めて教えてもらえたのが有難かったです。
    知らないことが多すぎて無知過ぎて、それでも決して放り投げずに、最後までひとつひとつ疑問に対して答えを返してくださったのが凄く印象的、というか信頼できる感じでした。

    T様

療育bizが大切にする求職者様の安心

T様は療育bizと同時に他の転職サービスも併用していたとの事でした。

そのなかで転職業界の強引なサポートに戸惑うこともあったそうです。

  • 実は、もう一社相談していた転職エージェントさんもあったんですけど「早く面接受けてきてください」「面接受かってきてください」みたいなプレッシャーが凄くて、私も疲れてしまって。

    T様
  • biz

    転職業界って「求職者に面接を受けさせる」っていう実績を重視する傾向もありますしね。

  • 私は不安を解消してから面接にいきたかったんですけど、(他社の転職サービスでは)「もう面接に行かないとダメですよ」「あなたの損になりますよ」みたいに言われて、意思疎通ができなかったんですよね

    T様
  • biz

    それは強引ですね…

  • (他社の転職サービスでは)最終的に「転職活動しているって報告しているので、自社で面接受けてくれないと困る」みたいな事を言われてしまって利用を辞めました。ペース感が合わなかったんです。

    T様

不安を残したまま求職者様を面接に送り出す。これは絶対にあってはならない事ですが、実際は転職業界で横行してしまっているのが現実です。

  • 私は自分で納得しないと前に進めないタイプなので、疑問や不安は全部解消してから前に進みたいんですよね。そういった点で、療育bizの篠口さんは「そういう事は絶対ないから安心して」「不安がなくなってから面接にいってくださいね。」って言ってくれてホッとしました。

    T様
  • 私の転職に対する考え方を理解してくれて、足並みをそろえてペースを私に合わせてくれて「安心できてから面接にいきましょう」って応援してくれたのが凄く良かったです。

    T様
  • 転職って楽しみな反面不安も感じてて、そんな中手厚く対応してもらって安心できました。強力なサポーターがついてくれたみたいな感覚で私は凄く心強かったです。

    T様

転職活動では、不安を残したまま内定を獲得しても「思っていた仕事と違った」「やっぱり自分のやりたい仕事じゃなかった」という思いから早期離職してしまうケースも少なくありません。
転職活動には多くのパワーを必要とするため、なるべく一度の転職活動で納得できる求人をご提案できることが重要です。

療育bizでは、求職者様に疑問や不安を残さない事、求職者様の希望をしっかりと求人先に伝える事を大切にしています。

徹底した疑問と不安の解消によって、求職者様と求人している施設様の両方にメリットのある転職サポートを行うことを重視しているのです。

実際に入職してみると思わぬ展開に

療育bizとの出会いで着実に不安を解消していったT様。
無事、希望していた施設様から内定をいただき、児発管候補としての入職が決まりました。

現在、入職してから約1ヶ月ほどですが、実際に働いてみて、どのように過ごしているのかもお聞きしました。

  • biz

    実際に入職してみて、いかがですか?

  • 実は今、最初に希望した部署とは違う部署で勤務しているんです。

    T様

自身の看護師としての知識や経験を活かし、重度心身障害児向けの施設でのお仕事を希望されていたT様。しかし、現在は未就園の発達障害児などに対応している系列の児童発達支援事業所に勤務しているそうです。

  • 本来、私がやりたかったのは重度心身障害を持つお子さんのケアだったので、正直びっくりしたし、不満も無いとは言えません。
    ただ、私がキャリアアップのために目指しているのは児発管なので、そのためにも必要な事だなとも思ってはいます。

    T様
  • biz

    ちなみに、この話は篠口をはじめ療育bizにご相談いただいていましたか?

  • 先日、ちょうど篠口さんがお電話くださったんです。「入職してみてどうですか、困り事ないですか?」って。
    その時に相談させてもらいました。

    T様
  • やっぱり篠口さんも同じように考えていて、児発管を目指すのであれば、いろんな現場を見て経験値として持っておいた方がいいって背中を押してもらえました。
    確かに、看護師としての知識や経験はあるけど、私は療育業界じゃ一年生だし、勉強させてもらえるのはいい機会かも?って思えるようになってきたんです。

    T様
  • biz

    お仕事の内容はいかがですか?

  • 今いる施設は児童発達支援事業所(小学校入学前の子どもを対象とする施設)なので、看護師というより児童指導員や保育士に近い仕事内容かなと思います。

    T様
  • (未就学児のお子さんは)伸びしろが凄いじゃないですか。長く療育してるほど、変わることがあると思うので、見違えるように成長してくれたら嬉しいなと思うので、日々模索しながら、疲れたりしながらも、仲良くやってますね。

    T様
  • biz

    人間関係などはいかがですか?

  • 児発管の方が少し変わった人なんですけど(笑)親切な人ばかりで、皆さんすごく一生懸命働いていて、凄く尊敬してます。リハビリの先生も凄く視野が広くて、看護師として似た分野で働いていた筈なのに、全く違う視点で物を見ている部分があるなと思うことも多いです。
    話を聞いているとなるほど~って思うし、多職種で関わるところが良いところだなって思いました。

    T様
  • 最初から上手くできるとは思ってなかったんですけど、自分が上手くできないことで子ども達に迷惑がかかってしまうのは本当に申し訳ないなって思いますね。反省もするし、次はどうすればいいかなってずっと考えてます。
    勉強ももちろんだし、次に関わる時に上手くかかわることができれば私も子どもさんも嬉しいし、知らないことを学ぶのが今の私の課題です。

    T様

前向きな言葉と笑顔で、近況を教えてくださったT様でした。

もちろん、児発管を目指すうえで資格の取得は重要です。一方で、資格だけを持っていても経験が足りないと、力を発揮できない事になりかねません。
今回のT様のケースでは、希望の部署とは違う部署に配属されたものの、療育業界が未経験、なおかつ児発管を目指したいというT様にとってデメリットにはなりにくいと考え、応援させていただいています。

療育bizでは、入職後も近況をお伺いさせていただきアフターフォローにも努めています。内定時の希望が反映されていない、入職してみたら聞いていた話と違った、といったトラブルにも対応させていただきますので、何でもご相談ください。

他業種からの転職も療育bizにお任せください

今回は看護業界から療育業界へ転職されたT様にお話しを伺いました。

療育業界では特殊な資格や法令との関係もあり、専門的な知識や経験がなければ分からないことも少なくありません。
特に、業界未経験の場合はどれだけ多くの情報を持てるのかが、転職を成功させる鍵になるでしょう。

療育bizでは、求職者様に寄り添い、メリットとなる情報は惜しみなく提供します。また、同時にデメリットとなることもしっかりとお伝えすることで、納得感を持って転職いただくことも重視しています。

未経験で他業種から療育業界への転職を検討されている方は、ぜひ療育bizにご相談ください。

担当者からの一言

篠口 史也

インタビューありがとうございました。

別業種での勤務が長い中、療育へチャレンジしたいと思い、転職を決意された想いに共感してサポートさせて頂きました。
無事児発管の基礎研修のお墨付きも貰え、入職されて嬉しく思っております。

児発管になったけど配置されない、実践研修受けられると約束したのに施行されないなど、あるあるですが、弊社であればそのお悩みを解決出来ます。
ぜひ、一度ご相談ください!

まずは無料で転職相談