内定者の声・体験談

【インタビュー】思いがけないキャリアアップや入職後のトラブルも。解決策は?

S様
児童指導員(心理学科/認定心理士)

S様

20代・女性

児童指導員や保育士のキャリアアップ資格として注目される児童発達支援管理責任者(以下:児発管)。給与を上げたい、支援計画を立ててみたい、といった希望を持っている方にとって、いつかは取りたい資格として人気があります。

しかし、なかには施設からの要望で思いがけず児発管になった方もいます。障害児福祉の現場で配置が求められる資格職であるため、職員の急な退職などで、施設側から「児発管の資格を取って欲しい」と言われるケースも少なくないのです。

今回お話しを伺ったS様も、施設からの要望で児発管になったのだそうです。これから転職を始める人のなかには、児発管のキャリアアップを目指す方もいれば、そうではない方もいらっしゃるでしょう。施設側から要望され児発管をとった経験や入職後の思わぬトラブルなど、詳しくお話しいただきました。

これから転職を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

退職の理由は多岐に渡るも…とにかく負担が多すぎる!

  • biz

    本日はインタビュー、よろしくお願いします。

  • よろしくお願いします。

    内定者様
  • biz

    まず最初に、前職を退職された理由を伺っても大丈夫でしょうか?

  • はい。そうですね…。人間関係が上手くいかなくなったのも辞めるきっかけのひとつでした。上司と意見が合わなくて、療育に対する方針とかも納得できないことが多かったんです。

    内定者様
  • biz

    なるほど。施設の方針が合わなくて退職を検討される方って多いですもんね。

  • あとは、仕事が忙しすぎたのもありますね。休みの日でも仕事の電話がかかってきて、休んだ気にならないというか。結局、休めてないじゃんって。

    内定者様
  • 5年ほど勤めていたんですけど、私が一番(年齢が)下でした。でも、スタッフ間の情報共有ができていなくてトラブルになることも多々あったんです。残業も凄く多くなってしまって。定時が19時だったんですが、22時に帰宅することも多く、もうチームとしてもダメだなって思って退職を決意しました。

    内定者様

療育業界に限らず、転職を検討する理由としてどの業界でも上位に上がるのが「人間関係の問題」です。他人同士が会社というひとつのチームで働くためには、協調性は欠かせません。しかし、チーム間での協調性はたった一人の自己中心的な行動で簡単に崩れてしまうことも珍しくないでしょう。

「この人が辞めれば、人間関係が円滑になるのに」と感じても、実際は会社として雇用契約を無視することはできず、我慢をしている人ばかりが不利益を被ってしまうことも多いです。

  • biz

    ちなみに、残業代は計上されていましたか?

  • もちろん、療育業界でもきちんと残業代つくところはあります。でも、前職ではほとんどつかなくてサービス残業の状態でした。

    内定者様
  • biz

    それはしんどいですね。

  • お金の面でも体力の面でも人間関係の面でも、もう無理って感じでしたね。

    内定者様

療育業界の残業代については、トラブルも多く聞かれます。もちろん、療育業界だから残業代を支払わなくていい、なんてことはありません。療育業界でも他業種と同様に、正社員・パート問わず正式に残業代を請求する権利があります。

一方で、「タイムカードを切ってから書類業務をするように言われた」「持ち帰り業務が多くて実質残業している」「雇用契約を確認したら給与に固定残業代が含まれていた」といった声も少なくありません。

転職の際には、残業の取り扱いや平均的な残業時間、固定給に固定残業代が含まれているかどうかなど、細かくチェックする必要があるでしょう。

多くの転職サービスから療育bizが選ばれた理由

前職を退職されたS様。元々、転職をうっすら意識しながらお勤めを続けていたため、辞職の意思を伝えた後は、すぐに転職活動をはじめられたそうです。

  • biz

    療育bizについては、どのようにお知りになりましたか?

  • ネットで見つけました。「放デイ 求人」って調べたら一番上に表示されていたので。療育特化で丁度いいし、このサービス使ってみようかなって

    内定者様
  • biz

    なるほど。そのまま、無料のメール転職サービスをご利用になられた感じですか?

  • そうです。登録したその日に療育bizから連絡がきて、条件を伝えたらすぐに求人を何件か紹介してくれましたね。

    内定者様
  • biz

    S様のご転職は、弊社キャリアアドバイザーの篠口が担当させていただいたのですが、コミュニケーション面ではいかがでしたか?

  • すごく話やすくて、なんでも相談できる方でした。転職に関しても希望を細かくヒアリングしてもらえました。結局3か所の施設見学に行って、その中から決めましたね。

    内定者様
  • biz

    他の転職サービスや転職エージェントなどは利用されていなかったのでしょうか?

  • 療育bizさんにお願いする前に、他のサービスに登録していました。でも営業の電話があまりにしつこくて嫌になってしまっていて…

    内定者様
  • 勤務中にも関わらず着信履歴がたくさん入っていたり、昼食時を狙って電話がしつこかったり、仕事中なのでって電話を断っても何度も平日の勤務中に電話がかかってきて、うんざりしてブロックしてしまったんです。

    内定者様
  • あと、他の転職サービスさんから日中に電話が来ると、他のスタッフに転職を考えてることがバレるんじゃないかって思ってヒヤヒヤもしました。希望していないのに、見学の日程決めようとしてくるし、(求人紹介の)件数こなしたいのかなっていう裏事情が見える気がするのも嫌だなって

    内定者様
  • biz

    なるほど、篠口とはどのようにコミュニケーションをとってらしたのでしょうか?

  • 篠口さんだけが、電話じゃなくLINEでやり取りしてくれていましたね。LINEだったから、相談しやすいし、時間も結構遅くまで対応してくれていて(転職活動が)すごくやりやすかったなって思います。

    内定者様

療育bizでは、電話・LINE・zoomなど、求職者様がやりとりしやすいツールを用いて、転職活動のサポートをさせていただいております。

LINEの方が要望を伝えやすい方や電話でスピーディーに転職活動を進めたい方、zoomで相手の顔が見える状態の方が安心して話せるという方もいます。求職者様ひとりひとりの転職を真摯にサポートするためにも、療育bizでは強引な求人のご紹介は絶対にいたしません。

求職者様が長く、安心して転職先で勤められるよう、あくまでご要望に寄り添ったご提案をさせていただきますので、安心してご相談ください。

就職の決め手は?やりがい?給与?意外な条件のクリア方法

転職をする際には、複数の選択肢を比較検討することが重要です。自分のなかの優先順位を明確にして求人を比較することで、理想的な転職を成功させる可能性が高まります。

しかし、実際はさまざまな面で悩む人が多いでしょう。転職経験者の実際の考えや転職後の話しを参考に、検討するポイントを考えてみるのがおすすめです。

  • biz

    転職活動の際には、複数の求人をご提案させていただいたと思うのですが、今の職場を選んだ決め手などはありますか?

  • 3か所見学に行ったんですけど、もともとは(今働いている職場と)違う所が本命だったんです。でも、その施設を見学したときに、私の考える療育とは違うと思って

    内定者様
  • ちょっと悩んでいたら、篠口さんが「じゃぁ、もう一か所滑り止めとして面接受けてみたらいいんじゃない?」って言ってくださったんです。それが今の職場なんですけど

    内定者様
  • そこで(今の職場と)いろいろお話しさせてもらって、こういう療育をしたいっていう管理者の想いなんかも聞かせてもらって、その療育への考え方に「あぁ、すごいな」って思ったんです。それで、ここいいなって思って。

    内定者様
  • でも、最終的にすごい悩んだんですよね。給与面で本命のところより(今の職場が)少し下で(笑)どっちにするか凄く悩んで、いろんな相談を篠口さんに聞いてもらって、でもやっぱり療育をしていくなかで施設の考え方大事だなって思って、今の職場を選びました。

    内定者様

給与と療育への向き合い方。これは療育業界に務める多くの人が悩むポイントでもあります。どうしても福祉職は「人に尽くす」ことを求められがちです。しかし、求職者様それぞれに自分の生活やこれからのライフプランがあります。

給与面と仕事へのやりがいに悩んでいても、何となく他人に相談しにくかったり「やりがいを重視すべきでは?」と思い込んでしまう人も少なくないでしょう。

今回、S様はやりがいを選ばれましたが、実際に給与面を重視される転職者様も多くいます。大事なのはひとりで悩まないこと、思い込まないことです。ぜひキャリアアドバイザーに正直な心の内をご相談ください。第三者の意見を聞いて考え、選ぶことで、自分の納得いく選択をできることもあるでしょう。

  • biz

    なるほど。では、給与面を妥協して、現在の勤め先を選ばれたということですね。現在S様は児発管としてお勤めと伺ってますが、児発管になって給与は上がりましたか?

  • はい。結構あがりましたね。結果的に、それで給与面の条件はクリアできた部分もあります。最初の入職時は児童指導員としての給与だったので、希望する給与額よりは大分あがりました。

    内定者様
  • biz

    転職中から児発管へのキャリアアップは考えていらしたのですか?

  • いえ、実は児発管になるつもりは全くなくって。実務経験の要件についても何も知らなかったし、自分が要件を満たしているのも知らなったんです(笑)

    内定者様
  • biz

    では、どういった経緯で児発管になったんですか?

  • 前任の児発管が退職してしまって、急遽児発管が足りなくなったんです。それで、実務経験要件も満たしているから資格取ってほしいって会社に言われて、今に至ります。

    内定者様
  • biz

    ちなみに、児発管へのキャリアアップは考えていなかったとのことですが、理由はありますか?

  • 自分の中で、2つの事を同時にすることが大変で…。児発管になると書類仕事が多いですし。それから、やっぱり現場で直接支援をしていたいっていうのもあって、考えてなかったんです。

    内定者様
  • biz

    そうですね。直接支援をメインにしたいから児発管になりたくないっていう方もいらっしゃいますもんね。

  • 一応、上司にも、書類作業と(直接支援)活動の2つを同時にするのが難しいし、切り替えができないからって伝えたんですけど、それでも…って頼まれてしまって、結局児発管になりました。

    内定者様
  • biz

    実際、児発管として働いてみていかがですか?

  • 児発管として支援計画を作るようになって、支援についてすごく考えさせられるなって思うことはあります。ただ、両立は本当に大変ですね。支援計画立てるのもギリギリになったりとかするので、早く新しい児発管の人が配置されてほしいです(笑)

    内定者様

給与面がネックだったS様ですが、結果的に児発管にキャリアアップすることで懸念点が解消されています。
もちろん、療育業界でどのように働いていきたいかによってキャリアアップの選択肢は変わってくるでしょう。

一方で、S様のケースでは理想の支援理念を持つ施設を給与面だけで判断せず、キャリアアップを検討することで懸念点を解消できるという実体験でもあります。

現在、S様と同じように条件についてお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

入職後のトラブル!?新しい職場に頼れる人がいないときあなたはどうしますか?

入職が決定した後、S様には少し困ったトラブルが起きてしまったそうです。入職直後のトラブルは、対応に困ってしまうことも少なくありません。S様がどのようにトラブルを乗り越えたのかについても、伺ってみました。

  • biz

    今回の転職に当たって、何か強く記憶に残っていることとか、感じたこととかってありますか?

  • そうですね…今の職場に入職してすぐにちょっとトラブルが起こったんですけど、そのトラブルにあたって、この職場でやっていけるかな、やっぱり入職辞めたいかもって思ったんです。

    内定者様
  • biz

    それは大変でしたね。

  • その時に、篠口さんに連絡して相談にのってもらいました。そしたら、「すぐに管理職の人に電話するからちょっと待ってて」って(管理職に)電話してくれて

    その後すぐに、管理職の方から「面談したいんだけど」って(私に)連絡がきたんです。

    内定者様
  • biz

    問題は解決しましたか?

  • トラブル自体は私の入職する前に起こったものなんですけど、それについて何も説明されなかったことに不信感があったんです。職員や利用者がトラブルに対して色んな思いを持っているなか、私は何も分からなくて、でも対応は任されて…って感じで

    内定者様
  • でも、入職したばかりでなかなか意見も言いづらいし、トラブルの影響で(他のスタッフや利用者が)ピリピリしているのも事実でした。

    不信感やトラブルについては、私自身が管理職と話し合わないといけなかったのかもしれないけど、入職したばかりで話しにくかったり、そもそも自分の性格上(慣れない上司への相談が)できなかったりでしんどかったんです。

    内定者様
  • なので、篠口さんが間に入ってくれたことで、話し合う機会を持てて、解決に向かいました。

    内定者様
  • biz

    トラブルが起きた時点で、もう一度転職活動をすることは考えなかったんでしょうか?

  • トラブルを相談して、篠口さんに間に入ってもらって以降、すごくまめに「大丈夫ですか?」って(篠口から)連絡をしてもらってたんです。そのときに、「他の求人を紹介することもできるよ。でも、今の会社でもう少しだけ頑張ってみてからでもいいんじゃない?」って言ってくれて

    内定者様
  • 私が(職場に)伝えづらいことを相談したら「じゃぁ、それは僕から言ってみるからね」ってすぐに動いてくれて、もうやるだけやって無理なら篠口さんにまたお願いすればいいか。って割り切って続ける選択をしました。

    内定者様

療育bizでは、求職者様とのご縁を大切にしています。
内定が決まったから終わりではなく、S様のように入職後のご相談を受けることも少なくありません。自分達が紹介した求人だからこそ、責任をもって求職者様に寄り添い続けます。

もちろん、勤続を強要することもありません。あくまで、求職者様のサポートをさせていただき、もしも退職のご意向があれば新たな転職活動を再度サポートさせていただきます。

それが入職1ヶ月以内であっても、数年後であっても、療育bizにぜひご相談ください

人生を変えるポイントだからこそ信頼できるサービスを

S様のように、入職したてで信頼できるスタッフが少ないなか、トラブルに見舞われてしまう方も少なくはありません。
相談できる人がいない、上司や先輩には話しにくい、そんなお悩みをひとりで抱えている方もいるでしょう。

療育bizでは、求職者様おひとりお一人に対して真摯に向き合うことをモットーにしています。それは、転職活動中だけにとどまりません。お仕事をしているなかで困ったとき、療育や福祉に関係すること、転職に関係することであれば「あ、療育bizに相談してみようかな」と思ってもらえるサービスを心がけています。

療育業界でお悩みの方、押し売りのような求人紹介にうんざりしている方、長く勤められる職場を本気で探したいと思っている方にこそ療育bizがおすすめです。

まずは、無料の転職相談であなたのお悩みやご希望を聞かせてくださいね。

担当者からの一言

篠口 史也

入社してすぐは悩んだり不安なことをご相談頂くこともありましたが、次第にそこも少なくなりしっかり定着しキャリアも積んでいっているとのことで安心しました。
ご利用を検討されている人も入社までではなく、その後もしっかりフォローしていきますので、ご安心ください。

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